MEMORIAL

駅長・助役メモリアル

カレーステーション ナイアガラを愛し、皆様に愛された駅長と助役。
その志と笑顔を、写真と言葉とともに受け継いでいきます。

FOUNDER / STATION MASTER

ナイアガラ創業者 駅長メモリアル

祐天寺名物 カレーステーション ナイアガラ創業者の駅長

私の鉄道とカレーを結ぶきっかけは少年時代の疎開経験です。私が物心ついた頃には日本は戦争への道を突き進み、食料も配給となりましたが、乏しい中でも母はカレーライスを作ってくれました。

空襲が激しくなり、母を東京に残し、姉とともに富山県へ縁故疎開をしました。東京で生まれ育った私はなかなか友達になじめず、学校が終わると毎日のように駅へ出かけ、列車を眺めては「家に帰って大好きな母のカレーが食べたい」と思っていました。

そんな自分を見て駅員さんはいつもやさしく話し相手をしてくれました。

その想いが忘れられず、レストラン勤務の傍ら鉄道工場や国鉄即売会に出かけては鉄道グッズを集め、鉄道ムードを味わえるカレーの店を開店しました。

鉄道は誰でも利用する身近なものですが、そのレールは私たちを日常の忙しさから解放し、美しい自然、懐かしい故郷を結んでいます。鉄道は郷愁を掻き立てる「ロマン」を持っているのです。

祐天寺の名物カレーステーション ナイアガラ創業者の駅長

ASSISTANT STATION MASTER

助役メモリアル

ナイアガラ店主で助役の内藤章喜は、かねてより病気療養中のところ、2024年8月20日に銀河鉄道999に乗ってアンドロメダ銀河へと旅立ちました。今頃、父である駅長と豪快に笑って、皆様とナイアガラを見守ってくれていると思います。

皆様には、これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。

駅長から引き継いで助役が心を込めて作ってまいりましたカレーを皆様方にご愛顧いただきましたことを、助役はいつも大変喜んでおりました。心から感謝申し上げます。

今後も駅長と助役の志を引き継いだ我々が、今までと変わらぬカレーステーション ナイアガラを祐天寺の誇りとして、全国のナイアガラファンの方々にたくさん来てもらえるように運行を頑張ります。

駅長、助役、心からありがとうございました。駅長と助役は、ずっとずっとナイアガラとともに心の中でも健在です。

引き続き通常通りの営業を続けさせていただきますので、これまで通りのご愛顧をいただけましたら幸いです。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

(出発進行……普段から駅務をこなす駅長の口ぐせです。)

『出発進行!』

NIAGARA HISTORY

受け継がれるナイアガラ

駅長と助役が守り育ててきたナイアガラは、これからも祐天寺で運行を続けます。

NEXT STATION

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